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This Category : 東方転変人

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東方転変人1話

2010.04.19 *Mon
原作者は、Blizzardfoxさんです。
改変・転載の許可は戴いています。



そして幻想卿にまた日が昇る・・・

---

?? 「うん・・・やけに暗いな?まだ夜か?」
あたりは暗いが、それにしては妙に頭が冴えている。
やはり朝か?
ふわぁ、と豪快に大口を開けてまだまだ眠そうな欠伸をし、目をこすりながら幻想卿の住民が一人、もぞもぞと起きだす。
?? 「寝起きなのになんだか体の調子がいい・・・体が軽いぜ。」
ん?なにやらいつもと較べて様子がおかしいな。
そう感じながら暗闇の中、いつもの調子で洗面所へ向かおうとするが、そうもいかず、壁に顔をぶつけ。
?? 「ギャフッ!!何だ!?あ、あれ?ここ、紅魔館、か?どうして私がこんなところで寝てたんだ?」
紅魔館?
あれ、私は昨日ちゃんと自分の家で寝ていた筈・・・
あれ?
と、そんなことを考えていても仕方がないので、とりあえず紅魔館の住人ではない者、手探りで廊下に出てみる。
そして、その廊下はというと・・・
ここ自体に来たことがなくとも、見覚えのある、特徴的な、長い長い廊下、そして赤色の縁に独特な模様を施された絨毯。
いつもとは違って廊下は何故か辺りが暗く誰の気配もないが、毎日といって良い程に通いつめている紅魔館だ、見間違えるはずもない。
ここは紅魔館だ。
?? 「・・・紅魔館だな」
一時茫然、そしてそう理解した。
しめた、これは絶好の泥棒日和だぜ。
いつも通り幻想卿の住民は、やはり130度程視点がずれている様。
そう決まれば、だが。
?? 「とりあえず、まず顔を洗おう。」
そうつぶやき、すたすたと廊下を歩き始める。
うぅ、にしても、なぜ私は紅魔館で眠りこけていたんだろうか?
当然のように頭に出てくる疑問。
ここにいるって事は多分、本を借りにきていたんだろうけど。
見当違い。
それでも、腕を組んでうつむいて、低い声で唸りながら必死に考えてみる。
?? 「・・・うむぅ、思い出せん。」
まず、紅魔館に来た記憶が、無いんだな。
ま、深く考えてもしょうがないな。うん。
と、無駄な考えを巡らせているうちに、洗面所にたどり着いた。
よく紅魔館潜り込んでいるからだろうか、なんとなくで進んでいただけであるにもかかわらず、迷わずにここに来ることが出来た。
洗面所を見つけ、蛇口を捻り、出てくる水を手ですくって――
?? 「!?」
水に手を伸ばした腕、何かに阻まれる。
?? 「・・・なんだ?」
暗くてよく見えないのだが、目を凝らしてよく見ると、何故か宙に浮いた腕につかまれている。
もっとよく見てやると。
?? 「紫か。」
腕の付け根の部分に、スキマが。
境界を操る、八雲 紫だ。
紫 「ハァ・・ハァ・・やっぱり、この体・・・ハァ・・ずいぶんと、動きにくいわねぇ・・・」
?? 「おい、いきなり何だ?」
いきなり腕をつかまれて困惑。
紫 「はぁ・・・異変よ。何やってるの、あんた、今吸血鬼でしょ?水に触れたらどうなるか、自分で判る事でしょう」
?? 「は?どういう事だ?私はただここの本を借りに来ただけだぜ?」
紫 「いろいろと、嘘おっしゃい、嘘を。今のあなた、どこからどう見ても、レミリアよ?・・・魔理沙?」
そう言われ、目を下に落として暗い中で自分の今の姿を良く見て、ようやく自分に起きた異変に気付き。
レミ? 「おぉ!?」
自分がレミリアになっている事にようやく気づくけれど、どうやらあまり驚きや焦りと言ったネガティブな感情は、微塵も無い様で。
レミ? 「本当だ、道理で体が軽い訳だ」
腕をパタパタさせて、軽くジャンプジャンプ。
これは、無いどころか、むしろ楽しんでいる。
紫 「状況把握は出来た?」
レミ? 「あぁ、イマイチだ。」
紫 「それじゃあ自己紹介ね」
レミィ擬きの言葉は軽く無視して。
紫 「私は、紫の格好をしてるけど、中身はアリスね」
レミ? 「そうか、中身が違うからいちいち自己紹介をしなければいけないのか。面倒だな。私は魔理沙だぜ。」
紫(アリ) 「そう、やっぱり・・・」
紫(アリ)は語尾に向かうにつれてだんだん声が小さくなり、言い終わるとすぐに顔を赤くして視線をそらした。
レミ(魔) 「てことは、だ。この紅魔館には私たちと同じ様な面白いことになっている人と犬と吸血鬼がいるわけだな」
紫(アリ) 「そ、そうね。人と犬と吸血鬼。あ、そうだ、忘れていた。試しに何でもいいから魔法使ってみてくれる?」
レミ(魔) 「ん。」
魔理沙レミリア、両手を前に突き出して魔法を使おうとする。
八卦炉が無い為か、若干の違和感を感じるが、まぁしょうがない。
レミ(魔) 「・・・あれ?使えないぜ?」
紫(アリ) 「そう。いまはレミリアだから。変わりに運命を操れるようになってる筈よ」
レミ(魔) 「そうなのか?」
紫(アリ) 「えぇ。それじゃ」
まだ少し息を切らしている紫アリス、また一段と大きな息をはき、文字どおりの重そうな腰を上げて。
紫(アリ) 「魔理沙はこの館にいる人と犬と吸血鬼を探しておいてくれる?私は皆にこのことを知らせてまわってくるから」
レミ(魔) 「わかった」
そういわれると魔理沙レミリア、勢い良く両手を広げて飛んで行ってしまった。
紫(アリ) 「・・・せっかちね」
おっと、いけない、いけない。
今の言動、完全にそこら辺にはびこるおばさんだ。
これはマズイ。
大いにマズイ。
体が戻ってから『ババァ』なんて呼ばれるのは、勘弁よ。
・・・気をつけなくちゃね。

---

レミ(魔) 「やっぱりこの体は動きやすくて良いぜ!お?」
途中で大きい鏡を見つけ、立ち止まる。
高さ10m、横幅に関して言えば、50mはあるだろう。
レミ(魔) 「・・・本当にレミリアだな。・・・当たり前か。・・・うー☆なんちって。」
仕事のことを忘れ、上機嫌に鼻歌を歌いながら近くにあった窓から外へ出ようとする。
・・・と。
がくん、と、軽い衝撃。
思いっきり襟をつかまれ引き戻されたのだ。
レミ(魔) 「!?」
頭がぐわんぐわん、そして軽く吐き気。
ムチウチ症状。
と、さらに口をふさがれて。
レミ(魔) 「ン!!ンーーーーッ?!」
すると突然あたりの景色が強い光を放ち――
レミ(魔) 「いったい何が・・・」
紅魔館の中だ。
目の前にはメイドの咲夜。
レミ(魔) 「あ・・・、あうぅぅ・・・あ、犬発見。」
咲夜 「誰が犬ですか、誰が」
呆れたようにレミィを見下して言う。
咲夜 「あんたは馬鹿だねぇ、こんなに晴れてるときに外にでたら死んでしまうわよ」
レミ(魔) 「あっ、そうだった・・・助かった~。礼を言うぜ。」
咲夜 「そのしゃべり方は魔理沙ね。私は永琳。どうやら、姿と能力がかわったらしいねぇ。そういえばぁ、うどんげにわたした薬は、あれなのよねぇ~」
レミ(魔) 「あれってなんだ?」
咲(エー) 「本人がわかってしまう薬よ。例えば、ぬえは正体をわからなくさせる能力でしょ?何に化けてもこの薬があればお見通しよ。二人分しかないけど・・・」
レミ(魔) 「へー。」
何故えーりんがぬえの事を知っているかはこの際、あまり深くは考えないでおこう。
?? 「師匠様・・・ゲホゲホ」
咲(エー) 「何、うどんげ?」
?? 「喘息が続きますぅ・・・ゲホゲホ」
レミ(魔) 「まさか、うどんげがパチュリー?」
パチ(ウド)「あなたは誰・・・?」
レミ(魔) 「私は魔理沙だぜ。」
パチ(ウド)「そう。でも・・・ゲホゲホ。今はそれどころじゃなくって・・・」
レミ(魔) 「なら聞くなよ。」
気持ちは解るけれども、と心の中で思い、レミリア魔理沙、軽く呆れる。
咲(エー) 「はい、うどんげこれ飲みなさい。すぐ治るわよ。困ったわねぇ、自分の元の体に合いに行くしかないわねぇ・・・」
パチ(ウド)「ふぅ~、治ったみたいですぅ、楽になりました」
咲(エー) 「それは良かったわ」
レミ(魔) 「それなら早くいこうぜ!!」
咲(エー) 「日が出てない時にしたほうがいいわ。まさか死にたい?」
レミ(魔) 「そっかぁ・・・」
咲(エー) 「それにしてもにしても・・・」
と咲夜えーりん、忌々しげな表情を見せ
咲(エー) 「体ががちゃがちゃうるさいわねぇ・・・」
どうやらメイドドレスの下に仕込んでいるナイフの擦れ合う音や異物感、その他諸々が気に入らない様で。
パチ(ウド)「まぁ、とりあえず、夜まで待ちましょうよ」
咲(エー) 「えぇ、そうしましょうか。日に当たると厄介なのもいるし。」
レミ(魔) 「悪かったな。」

---
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東方転変人プロローグ修正版【小説】

2010.02.25 *Thu
元はBlizzardfoxさんの小説です。
少々文章を変更しています。


↓↓↓↓↓

幻想卿は今日も平和で、雲ひとつない晴天だ。
その幻想卿の東の端にはある神社が存在した。
博麗神社だ。

---

?? 「ふぅ、掃除は終わった~休憩休憩」
博麗神社の周りを掃除していたのは、巫女の博麗 霊夢であった。
日の光が暑く、容赦なく霊夢の肌を刺す。晴天にしても今日は特に暑い。
そんな訳で、掃除も早くに切り上げて割と多い休憩を貪ろうとした時、空からだれかが飛んでやってきた。
ギュン、と。
そこいらの者の飛ぶ速度と比べれてやれば、結構な速さ。
?? 「おーい、霊夢ー!」
箒に跨って急降下して叫んでいる彼女は、霧雨 魔理沙である。
豪快な登場。大抵そんな物だ。
魔理沙 「霊夢!遊びにきてやったぜ。」
勢いの衰えていない箒からおりようととしたその瞬間、ゴキリ・・・
見事に足を地面に持っていかれて頭からすっ転んだ。
ギャッ!、という魔理沙の悲鳴の直後ザザザァと滑る音が聞こえ、で、神社の柱の一本に激突した。
今回の魔理沙のスライディング記録、8m強。
霊夢 「ちょっと、大丈夫?」
魔理沙 「イテテ・・・ああ、箒は無事だ。」
霊夢 「私は神社の心配をしたんだけどね」
お馴染み、幻想卿独特のユニークな会話。
魔理沙 「・・・と、そうだ」
何か思い出したように魔理沙はポケットから何かを取り出した。
魔理沙 「松茸拾ってきたんだぜ!!こんなに!!!」
霊夢 「ん・・・」
確か松茸の旬の季節は秋頃、さすがに時期が早すぎる。
そう思いながら怪訝な目つきで霊夢、ポケットから出てきたそれを見やった。
霊夢 「で、私がその松茸らしき物を命がけで味見をしろ、と?」
魔理沙 「いや、前アリスに命がけの味見をさせても死ななかったから大丈夫だぜ。それにこのキノコ食べてから、『これ松茸ね、美味しかったわ』っていったんだ。今日はすっごく運がいいぜ!!」
霊夢 「そう・・・、まぁ、一応もらっておくわ」
そっけなくそう言っても霊夢、収入がほぼ皆無なのでじつはとっても嬉しかったり。
という訳で、たくさんの松茸らしき物をもらってしまった。
霊夢 「さ、それじゃ、今日の夕ご飯には誰か誘おうかしら。魔理沙も来ていいわよ」
魔理沙 「本当か?今日は鍋か?」
霊夢 「お楽しみ☆」
霊夢はウィンクして言った。
魔理沙は、「私も誰か誘っておくことにするぜ」と言い、魔理沙、すぐに去っていった。
霊夢 「さてそれより、本当にこの松茸らしき物は大丈夫かな?」

---

魔理沙は誘った者と、夕ご飯を食べにいくところ。
一緒にいるのは、七色の魔法使いアリス・河童のにとり・二本角の鬼萃香・半人半霊の妖夢・亡霊の姫 幽々子であった。
アリス 「遅れてごめんなさい、ちょっと準備に手間取ってしまって・・・」
魔理沙 「今日は何も持っていく物なってなかったぜ?霊夢の所の飯をかっぱらいにいくんだからな。」
にとり 「どうせ誰かに見られたいが為にずっとお色直しでもしてたんでしょ」
アリス 「っ!」
にとりに図星を付かれ、顔を真っ赤にしてその顔は無意識に魔理沙に向いた。
アリス 「別に魔理沙の事なんか・・・」
?? 「バカジャナイノ。」
間髪入れずにシャンハイ。
と、そこに、
?? 「あややや。皆さん、なんの騒ぎですか?」
また一人。
声をかけたのは、射命丸 文であった。
情報量は幻想卿一の文が、これに出遅れるのは珍しい。
魔理沙 「霊夢が夕飯誘ってくれたんだ。」
文 「珍しいですね、あの貧乏巫女が進んでお食事に誘うとは・・・これは事件の匂いがしますねぇ」
魔理沙 「あ、あぁ、そうか。善ければお前もくるか?」
文 「もちろんです!」
萃香 「あぇ?天狗も来るのかい?」
文 「あややぁ、鬼の方もおられたのですかぁ!」
シャンハイ 「バカジャナイノ・・・」
文は幾分か気落ちする様な口調でそう言ったが結局射命丸も魔理沙達に加わって博麗神社に向う事になった。

---

霊夢 「あ、ようやく来たわね」
魔理沙 「おぉ、いい香りがするな。邪魔するぜ」
萃香 「あ、お酒がある!!」
萃香はお酒があるだけで大喜びだ。
幽々子 「少ないわねぇ、足りるかしら?」
霊夢 「あんたねぇ・・・」
妖夢 「幽々子さま、この料理の数々、少なくみても11人前位はあると思いますけど・・・」
霊夢 「そんなにも無いわよ」
あぁ、頭が痛い。
萃香 「もう呑んでいいか?」
霊夢 「いいわよ。さぁ皆、遠慮なく食べてってね」
霊夢、気を取り直してそう言う。
皆 「いっただっきまーす!!」
皆料理に手をつけ始める。
アリスから驚きの声。
アリス 「これ・・・まさか松茸?」
霊夢 「そうよ」
この驚き方はアリス、命がけの味見、してないな、と悟る。
まあいいや、しょっちゅうの事だ。
霊夢 「魔理沙が拾ってきたのよ」
アリスはちらりと魔理沙に視線を向けた。
そんなアリスの視線に今度は魔理沙も気付いたらしく、アリスにとてもにこやかな笑みを見せた。
で、アリスはそれに対して顔を真っ赤にしてさっと顔を戻し、上機嫌でその松茸に手をつけた。
アリス (ふふふ、この松茸を魔理沙が・・・数個持って帰って家の家宝にしようかしら・・・)
シャンハイ 「スグクサルゾ。」
あぁ、台無し。
幽々子 「それにしても、やっぱり少ないんじゃない?料理。」
霊夢 「五月蝿いわねぇ、あんたは」
そんなこんなで皆、楽しく食べていた。
と、後ろからとつぜん声。
?? 「あら、お客さん沢山来てるじゃない」
それは、ヌゥっとスキマから顔を出している八雲 紫であった。
霊夢 「ち、ちょっと、ビックリするじゃない!いきなり後ろに立たないでよっ!死ぬかと思ったわ」
紫 「人間はヤワだけどその程度じゃ、死なないわよ。それに私、立ってないわよ?」
霊夢 「五月蝿いわねぇ、食べるならさっさと食べなさい」
紫 「えぇ、じゃあ御言葉に甘えるわね」
霊夢 「ったく・・・」
幽々子 「うふふ」
霊夢 「て、ちょっと幽々子、食べすぎよ!!」
幽々子 「そんな減るわけでもあるまいし、いいじゃない?」
霊夢 「料理は減るわよ!」
萃香 「ニャハハハ!アリス~酒飲むか?」
アリス 「あっ・・・私は遠慮するわ」
萃香 「ん~、じゃぁ、文!」
文 「は、はい!喜んでご一緒させていただきますっ!」
---
と、まぁ、楽しい時間はあっという間に過ぎるものである。
魔理沙 「霊夢、今日の飯美味かったぜ!!ヒクッ」
魔理沙は酔い潰れた状態で箒に乗ってふらふらと飛んでいった。
ここが現代社会であれば、ものの見事に警察のアルコール検査に引っかかってくれることであろう。
他の皆も似た様な感じでそれぞれ家にかえっていた。
・・・

---

ある満月の夜。
?? 「~~~・・・・・・・・・・・・・怖かったよ~藍様~・・・・」
声が聞こえる・・・。
?? 「橙?、また起きたのか・・・。怖い夢でも見たのか?」
?? 「うん・・・」
怖い夢を見て起きた化け猫の橙と、それをあやす九尾の狐 藍がいた。
藍 「しょうがないなぁ、一緒に寝てあげよう」
橙 「うん・・・」
橙は泣きながら頷いた。

---

紅魔館にて。
紅魔館には、メイドの十六夜 咲夜と、吸血鬼のレミリア・スカーレットがいた。
咲夜 「あら、お嬢様、どうかしたのですか?」
咲夜は言った。
レミリア「いや、なんか、嫌な予感がして・・・」
咲夜 「そうですか」
レミリア・スカーレットは何を考える訳でもなくただ、夜空をぼぅっと眺めていた。
レミリア「咲夜」
咲夜 「はい」
レミリア「明日は気をつけたほうがいいわよ」
咲夜 「そうですね」
真剣な顔でそう告げるレミリアには興味が無い様子で空返事で事務的に、機械的に手元のトランプを出したり消したりを繰り返している。
咲夜 「では、失礼します」
そう告げ、咲夜は手に持っていたトランプのカードを手から離し、地面に舞い落ちたその瞬間に姿を消した。
咲夜はこの手の演出には結構気を配る。
しかしレミリア、そんな事は全く気にも留めずにやはり夜空をぼぅっと見つめていた。
レミリア「・・・」

---

きもけーね「モコーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
モコ「ギャーーーーーーーーーー助けてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
きもけーね「今度こそ、逃がさないぞーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
モコ「助けっ・・・ウガ!!ぎゃーー--------------------------------!!」

---

永遠亭。
そこにはいつも通り、鈴仙 優曇華院 イナバ・因幡 てゐ・八意 永琳と蓬莱山 輝夜がいた。
?? 「うどんげー、ちょっと来なさーい」
優曇華院を呼んだのは永琳である。
優曇華院「はい、ししょっ・・・!!キャッ!!」
優曇華院はまるで予想していなかった落とし穴に、あっさりと、落ちた。
しかしこれはもう日常の一部になっているのでうどんげに驚きは無く、ただ、怒っていた。
?? 「ひっかかったな、ウッサ♪」
優曇華院「コラッ、待ちなさい!!」
落とし穴を作ったのはやはりてゐであった。
永琳 「うどん、キャッ・・・」
なかなかやってこないうどんげを探しにやって来た永琳も同様に、落とし穴に落ちてしまった。
優曇華院「いたたた・・・重いですぅ・・・」
うどんげは永琳に乗っかられていた。
が、しかしうどんげは、まんざらでもなさそうな、だらしない笑みをこぼしていた。
永琳 「て~~~~~ゐ~~~~~~~~~!!!!!」
てゐ 「うっ。・・・やっべ逃げろ」
てゐは必死な逃亡を図ったが、やはりそれは、無念にも失敗に終わってしまった。
てゐ 「うぅ、ごめんなさぁい」
永琳 「お仕置きね~♪♪」
と不敵な笑みを浮かべて言った。
その後てゐの身に何が起こったかは・・・
---
てゐ 「うさぁ・・・」
?? 「えーりんー」
永琳をよんだのは輝夜である。
永琳 「何?」
輝夜 「もう寝ていいかしら?」
永琳 「はい、寝てもいいわよ。おやすみなさい。」
輝夜は寝室へむかった
優曇華院「ところで、師匠、何の用だったんですか?」
永琳 「いや、ちょっと嫌な予感するの。だから・・・」
と永琳は優曇華院にある薬を渡した。
永琳 「わかった?」
優曇華院「はい・・・」
永琳 「私はもう寝るわ・・・」
優曇華院「はい、師匠お休みなさい」
てゐ 「うさ~・・・」
てゐの顔はボコボコになっていた。
優曇華院「さぁ、てゐ寝るよ」
てゐ 「あぃ・・・」


こうして幻想卿に住んでいる者達の一日は終わった。

---

?? 「皆寝ました」
?? 「はい、んじゃぁいくよ」
?? 「本当にやっていいんですかぁ?」
?? 「おもしろいことは、起こるからいいの♪」
?? 「・・・まぁ、・・・・・・いいでしょう・・・。」
~~~~~~~~~~


そして翌朝、異変はおきた・・・

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梗霧

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へたれ絵師にして東方へたれシューター。
そしてケモナーな人の気まぐれなブログです。


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4までは何とか。
5から苦戦。


なんだかなぁ。



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